２分科会

それぞれの見守りのカタチ

住民誰もが安心して暮らせるように、日々の暮らしの中で様々な「見守り」が行われています。ご近所で、店舗で、それぞれの場所で・・・「見守り」は地域でどのように展開されているのか。見守りの事例を通じて、多様な見守りのカタチや大切にしたいことを考えます。

パネラー

ゆげ焙煎所

代表　岡本　靖広

芦原地区民生委員・児童委員協議会

常務　木下　和子

社会福祉法人円勝会 シルバーコースト甲子園

施設長　河本　譲

コーディネーター

武庫川女子大学　心理・社会福祉学部

教授　松端 克文

３分科会

社会に出るってどういうこと？

その人の「役割」と「社会参加」について改めて考えてみよう

社会に出ていくことを推進するような働きかけがある中で、社会参加が難しい人にとっては様々な障壁があります。この分科会では、「社会に参加する」とはどういうことか、またその人が持つ「役割」にはどんな意味があるのかを、多様な立場の登壇者とともに考えます。

パネラー

西宮市社会福祉協議会地域活動センター青葉園

園長　粟生　史子

西宮市　産業文化局　生涯学習部

部長　秋山　一枝

一般社団法人いきがいさがし

代表　岡本　康子

関西学院大学　経済学部

４回生　川野　翔馬

認定NPO法人みやっこサポート

理事長　中島　恵美

つどい場「このゆびとまれ」

代表　松本　文

助言

西宮市社会福祉協議会　共生のまちづくり研修研究所

所長　北野　誠一

コーディネーター

静岡英和学院大学　人間社会学部

教授　梓川　一

４分科会

ワタシの居場所　そこにある物語

地域にある居場所。そこに集まる人々は、一人ひとり様々な背景があります。そして歩んできた人生、思いの違う人々が地域の居場所で交わり、また新たな物語が紡がれています。居場所で生まれる物語を通して、地域に居場所があることの意義を考えます。

パネラー

ふれぼのカフェ

岸田　三枝子

つどい場はまかぜ

鳩岡　尚子

生活協同組合コープこうべ第２地区本部

マネジャー 藤井　智生

助言

西宮市　健康福祉局　地域共生推進課

係長 村田　昇平

コーディネーター

ＮＰＯ法人なごみ

事務局長 田村　幸大

５分科会　

コロナ禍を乗り越えて　誰もが当事者

コロナ禍では、これまで当たり前であった生活が一変してしまいました。その反面、活動の意味や人とのつながりの大切さを立ち止まって考えるきっかけにもなりました。この分科会では、多様な立場からコロナ禍で大変だったこと、乗り越えたこと、大切にした思いを発表します。また参加者とともに人が生きること、人と人とがつながることについて考えます。

パネラー　

浜脇地区社会福祉協議会　浜脇あまびえプロジェクト

田中　健一郎・酒井　和之

西宮市社会福祉協議会　地域活動センターふれぼの

通所者 清水　三季

西宮市社会福祉協議会　地域活動センターふれぼの

職員 　　岸　優平

へいなんこども食堂

代表 福本　大介

西宮市立甲武中学校

主幹教諭 泊　るりこ

コーディネーター

兵庫県立大学　環境人間学部

准教授 竹端　寛

６分科会　

西宮の未来を考える　

２０４０年、ひとり一人が活躍できる西宮に

２０４０年には少子高齢化がピークを迎え、人口減少という状況に直面します。課題はありますが、自分たちにある力を再確認し、超高齢化時代だからこその「良さ」を見つけながら、民間、地域、企業と一緒になって、これからの２０年でわたしたちができることを考えます。

パネラー

樋ノ口地区社会福祉協議会

会長 川東　美千代

金田運輸株式会社

代表取締役 野村　めぐみ

ＮＰＯ法人こどもサポートステーション・たねとしずく

代表理事 大和　陽子

助言

西宮市社会福祉協議会　

権利擁護普及推進及び相談支援アドバイザー 玉木　幸則

コーディネーター　

関西学院大学　人間福祉学部

教授 藤井　博志

住所

〒663-8137　兵庫県西宮市池開町６－４６　公江記念講堂（武庫川女子大学内）

阪神電車鳴尾・武庫川女子大前駅　徒歩7分

駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

お問い合わせ先

西宮市社会福祉協議会　地域福祉課

郵便662-0913　西宮市染殿町8-17　西宮市総合福祉センター2階

TEL　0798-23-1140　　FAX　0798-23-3910

この事業は、赤い羽根共同募金配分金を活用しています。